食べ飲み歩きイベント「第5回尾鷲旬のコツまみバル」

■開催日時

平成29年10月28日(土)昼12時~夜24時
※参加店舗により営業時間が異なりますので、事前にパンフレット等でご確認ください。

■開催場所

尾鷲駅前を中心とした同市街地の参加店舗(40店舗)※当日チケット販売・案内案内ブース
(特設本部)尾鷲駅前野地児童公園
※当日は児童公園周辺が16時から、元共栄パチンコ前が朝10時から、それぞれ通行止めとなりますのでご留意ください。

■内容

参加飲食店を次々巡り気軽に食べ歩き・飲み歩きを楽しんでもらう1日限りのグルメイベント「尾鷲旬のコツまみバル」が尾鷲市街で開催されます。この「バル」とは、スペイン語で「居酒屋、軽食喫茶」などの地域のコミュニケーションスペースを意味しこのイベントでは尾鷲市街地の各参加飲食店を舞台に、尾鷲自慢の旬の食材を使ったワンフードとワンドリンクを、5枚1綴りのバルチケットで「食べ飲み歩き」を楽しんむもので、前売り券だと5枚綴り3,000円で参加店どこでも生ビールなどの飲み物1杯とちょっとしたおつまみ(=コツまみ)一品が出るので、これまで入ったこともないお店でも気軽に入ることができます(飲み物はアルコールのほかソフトドリンクも有)。ここ数回は5月に開催されていましたが、今回は当日、尾鷲駅前野地町児童公園で行われるハロウィンイベント(14時~21時)と同時開催ということでこの10月に開催されることになりました。5回目となる今回は31もの飲食店を中心に40事業者が参加し、和洋中などの様々なジャンルより、魚のまち尾鷲ならではの新たなおつまみ(コツまみ)をあてにお酒が進むこと間違いなし。いつもと違った「飲み歩き」が楽しめます。さらに今回は各飲食店の店舗だけでなく、紀望通り沿いの紀北信金本店職員駐車場(野地町)では同市早田町の「き・よ・り」による3店がキッチンカーなどでバルメニューを提供するほか、同じく同通り沿いの元共栄パチンコ横広場(栄町)ではテント出店があるほか尾鷲市水産加工組合による干物の振る舞いがあるなどますますバラエティに富んだ内容となります。さらに雰囲気を盛り上げるべく同市内外の音楽愛好家で構成される「おわせオトラク隊」が街なか各所で、フォークギターやアコーディオンでのライブ演奏を繰り広げます。

尾鷲自慢の「食」で、ディープなどっぷりハマってみませんか。

■「コツまみ」とは…?

それぞれの店主のコツで作られる小さなおつまみのこと

■「尾鷲 旬のコツまみバル」とは…?

1冊3000円(600円×5枚綴り)のバルチケットを前売り販売。バル利用客はこれを購入し、バルチケットとともに渡されるバルマップをもとにバル参加店舗を飲み食べ歩き。
各店舗で使用できるバルチケットは1店舗につき1人1枚(600円)。
各店舗ではバルチケット1枚(600円)に対し、バルメニュー(ワンドリンク+ワンフード)が提供される。

■「あとバル」とは…?

残ったチケットは「あとバル」として、2017年11月4日(土)までに、参加店で1枚600円の金券として利用できますし、バルチケットを使いきった半券は、駅前児童公園特設本部で先着200人に「カツオ薫製」か「まぐろフレーク」と引き換えできます。
※バルメニューは、バル当日限定です。

■お問合せ

『尾鷲 旬のコツまみバル』実行委員会
住所:尾鷲市朝日町14-45
TEL:0597-22-2611